テキスト中で音を長〜く伸ばす時、通常の伸音『ー』を使うと『ーーー』と途切れ途切れになってしまうので、『─』を用いる人も多いと思います。ところがこの『─』、ブラウザ上ではなぜかフォント表示サイズによってうまく繋がらない場合があります。
そこで今回、具体的にはどのような時にそうなるのかを実験してみました。ちなみに比較環境はInternet Explorer 6、文字のサイズ『中』です。
■fontタグのsize属性で指定した場合
size=1〜7 まで全て試すと…
1 ───
2 ───
3 ───
4 ───
5 ───
6 ───
7 ───
と、どうやらsize=2の時にのみ途切れてしまうようです。
■CSSのfont-size属性で指定した場合
font-size:1〜40 の間で試すと…
11px ───
13px ───
15px ───
17px ───
19px ───
21px ───
22px ───
これら7つの場合に途切れました。
ちなみにsize属性とfont-size属性の対応関係を調べると…
1=10px
2=13px
3=16px
4=18px
5=24px
6=32px
7=48px
と相成りました。size=2だけが途切れるpx数になっているのがわかります。しかしsize=2で文章を作っている人は多いのではないでしょうか?その場合の対処方法は…
■font-size指定の場合
『───』の部分だけ、または文章全体を12pxか14pxで指定するのが良いでしょう。ちなみに『───』だけを弄った場合…
12pxの場合: あ───!
14pxの場合: あ───!
となります。あまり違和感は無いですね。どちらかと言うと12pxの方が高さが適切な気もします。
■size指定の場合
『───』の部分だけをsize=1かsize=3で指定するのが良いでしょう。
size=1の場合: あ───!
size=3の場合: あ───!
…コレは明らかにsize=1の方が良さそうですね(^^;
以上。これらは『文字のサイズ』やブラウザを変えた場合には通用しないかもしれませんが、参考程度にでもなれば幸いです。特に、小説書きの方へ。
2005年05月05日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/3337093
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/3337093
この記事へのトラックバック

